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2013年9月7日
おもしろ動画 12分40秒 【参加者】 ・末まっちゃん ・じゅんきち ・ryuji1962 【準備】 昨年の11月開催に比べると気温は高いものの 2000m近く標高のある個所を夜中に通る事を考え ocさんの勧めもありファイントラックのアンダーウェアを購入 ・L1フラッドラッシュ®パワーメッシュ ノースリーブ 5,040円 ・L2ラミースピン®ドライロングクルー 7,140円 これで八ヶ岳に挑む! おまけに グレゴリー18リットルのリュック モンベル45リットルの旅行鞄 も買ってしまった えらいお金のかかる大会やで~~ 携行食(エイドは期待できない) ウイダーインゼリー 5個 おにぎり 2個 メイタン 1個 スポーツ羊羹 5個 他 ゼリー類、クッキー、アーモンド、柿の種等 水1リットル これはデポポイントまでの持ち物 デポポイントに同じだけ用意 9月6日(金) 11時発の新幹線で名古屋へ 中央本線に乗換 特急しなので塩尻へ 塩尻から普通で茅野へ 到着は14時43分 道中、缶ビールで健闘を祈って乾杯! 茅野駅前の市民会館で受付、説明会 茅野駅から宿泊先(スタート地点)の白樺湖までは 大会がバスを用意してくれていた 宿泊先は水源荘 1泊2食 6,800円 (朝食はおにぎり) ホテル近くのローソンで 携行食にするおにぎりを調達 プライベート前夜祭も 珍しくそこそこに早めの就寝 【スタート】 白樺湖すずらんの湯 5時スタート 白樺湖 参加人数が少ないので スタートロスはそれほどなさそう 周りは速そうな人ばかり ちょっと場違いでは?という気も... 装備チェックは ライト ウェア 水(1リットル) チェックを済ませ最後尾に並ぶ OSJのフリーペーパーに載っていた 八ヶ岳攻略マップをリュックに入れ いざ! 100マイルに挑戦! 手強いコースだと思いながらも 道中の細かなスケジュールは一切立てていない とにかく関門さえ通過出来れば 何とかなるやろう的な安易な気持ちで臨んでしまった スタートして直ぐに登り坂 暫くは歩き ポジションはほぼ最後尾 5時13分 八ヶ岳の朝焼け ここはゲレンデ 霧が出てきて視界が悪くなってきた お天気は曇り 少し肌寒い程度 ファイントラックL1と L2は長袖着用 リュックには モンベルのトレントフライヤー(上) フェニックス(下)が入っている 他には ヘッドライト ハンドライト 携帯電話 デジカメ お金 保険証 タオル 眼鏡 18リットルのリュックは結構満タン 暫く進むと大渋滞 渋滞なので写真撮影タイム とのんびりしてると 前の方から伝令が 蜂がいてるらしい みんなリュックからウェアを取り出し 蜂対策をしている そんなの関係ないとパシャ(とおたん風) ええ感じやん 危険地帯は走れば大丈夫では? と走り抜けようとしたが チクッと痛みが あらっ! 刺されたよ 人生初の蜂刺され って言ってる場合じゃないよ どうしたらいいの? 刺されたのは右腕 とりあえず持っていたマキロンを じゅんきちにに塗ってもらい 毒を腕から絞り出してもらう 大勢の人が刺されていた 中にはシートに横たわっている人も しかしこんな処置だけでいいのかな? でもとりあえずは仕方ない 眩暈や体に異変がおこれば やめるしかない チクチクするけど 腫れや眩暈はない 行けるところまで行こう はぁ~~ えらい事やわ 晴れてたらいい景色やろうね しかしどれが何山か さっぱりわからない 変な形の山 この後も数か所で 蜂が飛んでおり その度に装備をしなければいけなかった 6時57分 トレイルが終わり村に出てきた時に 村の人達に応急処置をしてもらった ポイズンリムーバーで毒を吸引してもらい 薬を塗ってもらう これはありがたかった これでひと安心かな ありがとうございました でも人によって症状が異なるため 安心は出来ないらしい う~ん しかも第3関門の白樺湖(スタート地点)から この蜂コースを再び通らないといけない これは憂鬱 雨が降ってたら大丈夫かな? 蜂に刺された直後に 末まっちゃんとは離れてしまった 7時15分(2時間15分経過) 第1エイド白樺湖到着 ここにはバナナとパンがあったような この先暫く舗装路 末まっちゃん発見! 蜂は大丈夫? う~ん 胸を刺されたような? 気のせいやろ ははは どうも調子が悪いらしい 蜂のせいにするなよ(笑) 7時55分 第2エイド到着 この先も舗装路が続く 村岡みたい しかしこんなコースでUTMFの参加資格が得られるの? 舗装路多くない?? 途中、ぐっさんのお友達の方が声を掛けて下さった お~い! 山は何処にいったんや? 快適な道が続く 9時16分(4時間16分経過) 約29k 第3エイド到着 エイドでは水の補給と 持参したおにぎりを食べる そして有りました自販機 嬉しい (^^)v 水しか飲んでないので生き返る 別荘地帯の林道を走る こんな感じでも六甲山より標高は高い 1200m これは蕎麦の花らしい 流石、蕎麦どころ長野県! 土地勘がないから 何処かさっぱりわからない 力が出ない末まっちゃんにお付き合い お世話になったJA 舗装路は続く ちょっと山っぽくなってきた 黄色いPowerBarがコースの目印 ここは信玄の棒道 ペンションや別荘地の中を走る 11時38分(6時間38分経過) 43k 第4エイド到着 舗装路を登って行くと 11時57分 出てきました! トレイル! 待ってました! 観音平まで登ると極上トレイルが待っているらしい お~い! 後ろの末まっちゃん元気か? ちょっと長そうな登り だいぶくたびれた そして舗装路に これから極上か?? 12時27分 あれ? また登りになるの? ここは勾配がきつい たまらん 待ってました! やないよ もうええで ぐったりするランナーも 12時42分 下りトレイルに突入 待ってました極上トレイル! よく踏まれた走りやすいトレイル 12時58分 お楽しみは直ぐに終わってしまった ダイトレほどではないけど丸太登場! 大きな石も登場! 13時17分 天女山を目指す 左下の八ヶ岳登山歴史館が第4エイド 13時19分 三味線滝 13時45分 つばめ岩 標高1600m この後、上り下りを繰り返す 登りの傾斜がきついので厳しい それに同じような景色が続くので 先に進んでる感じがしない 何故に極上??? 今日のじゅんきちは下りも速い 走り出せば前に追いつき どんどん抜いて行く どないなったんや ええ加減嫌になり始める 15時21分 ようやく展望台らしき所に 霧がかかって全然景色を楽しめない 15時27分 第5エイド 天女山駐車場到着 雨が強くなってきたので ここからトレントフライヤーを着用 トイレを済ませ オレンジをいただき 水を補給しようと思ったが 水の到着待ち約5分 次がいよいよ第1関門の64k地点 舗装路に出るとどしゃ降りの雨 フェニックスの下を着用 上はアンダーウェアの効果なのか 汗も乾きさらさら状態 これは購入してよかった しかしこの大雨はたまらん そして第1関門は何処?? 途中に折り返しポイントがあるのか? ランナーが前から戻ってくる 攻略地図には載ってなかったような でも前から来るランナーはポールを使用している ポールの使用は第1関門以降 お~~ やっと第1関門や 17時2分第1関門到着 関門時間は18時 もっと早く到着すると思ったのに 時間がかかってしまった ところで末まっちゃんは??? エイドで用意されていたPowerBarをいただく この先の為にたくさん持っていってと言われたけど ちょっとこれは苦手なのでストックはなしで それにしても寒い 体は濡れていないけど かなり冷えている じっとしてたらあかんよ 早く行かねば と思ってたら末まっちゃん登場 結局、関門を出たのは17時21分 20分も滞在してしまった 先を急がねば 来た道を少し引き返し 薄暗い湿地帯のような所に入る 黄色いテープと赤色灯が道標 しかしわかりにくい 後ろから ゆっくり行って~~ 道わからんようになるがな~ と末まっちゃん ほんまや こんな所、一人やったら怖いよ そして舗装路 野辺山のコースはこの辺りらしい 19時3分 途中、休憩 かなり長い林道をだらだらと登って行く 雨と霧で視界はほとんどない ライトの光が目の前しか照らさない 先が見えないので 何処まで登るのかわからない 暗闇の中を黙々と歩いて登る 途中、大会の車が細い林道を通り 大丈夫ですか?と声を掛けてくれる 次のエイドまでがやたらと長く感じる 21時28分 第6エイド到着 この区間かなりしんどかった そして次に目指すのは第2関門 エイドの案内に紙で 第2関門まで下り舗装路14kとあった 次の関門は0時 約2時間30分ほどある 下り舗装路だと㌔7分で 1時間40分 下り加減によっては23時ぐらいには着くのでは? 少しして到着した末まっちゃんと合流し 第2関門を目指す ここで貯金を増やしたい しか~~し ちょっと下ると上りに あれ? 少しぐらいはあるか と思って進むとまた上り なんで?? 数人のランナーが居てるので コースアウトはしていない 文句を言わずに上りも懸命に走るじゅんきち 上りでも多くのランナーを抜いていく 萩の二の舞はしない って覚悟やね 遅れないようについて行かねば と頑張ったけど 下りになっても石ゴロゴロ道 暗いので走れない え~~ 案内と違うやん 後で攻略マップを見てみると 昨年は延々とアスファルトと書いてある エイドにあった案内は昨年のじゃないの? とうとう気持ちが切れてしまった でも第2関門は通過できそう 行けども行けども 街の明かりは見えて来ない 本当に14k? ようやく街に出てきても 関門の姿が中々出て来ない 通り過ぎたの? って思えるほど街中を走る そしてようやく第2関門到着 23時39分 関門時間20分前 ギリギリやん 暖かいトン汁をいただき 荷物を受け取る Tシャツは濡れていないので そのまま 預けていたフェニックスの上を トレントフライヤーの下に着込む これから標高2000m近く迄登らないといけない かなり寒いらしい 今でも十分寒い そうこうしている内に 末まっちゃん登場 行くの? 行くよ! 0時過ぎに再出発 ここからだらだらとした登りの舗装路が続く とりあえず行ける所まで行こう と歩き出すが、さっきの残り14k舗装路下りで 気持ちが切れてしまったのか眠い 道端で仮眠をとっているランナーも 寒いやろうな 先を目指さないとと思いながらも睡魔に勝てず 5分だけ縁石に座って仮眠 でも寒くてとても眠れない 行こう しかし坂のゴールが見えない 以前として霧がかかっている ホラポス応援団ってもう直ぐ到着するのでは? 何処に居てるのか? 乗せてもらおうか? と悪魔の囁きが 前からこの登りを諦め引き返してくるランナーが この先林道に入ってしまうより 引き返した方が関門の施設で仮眠もできる これから2000mもの地点に行く勇気が湧いてこない 寒いやろうなと後ろ向きな事ばかり考えてしまう あ~~ 気持ちが..... とうとうホラポス隊に連絡してしまった 迎えに来て! 終わった (-.-) 我々も関門に向かって引き返し始める まだ上ってくるランナーも居てる えっ? 間に合うの? 間に合わないですが 行ける所まで行くらしい えらい! と思いながらも我々は着いていけなかった 途中、大会の車に乗せてもらい 第2関門へ引き返す ホラポス隊は3時30分には到着するらしい シャトルバスも未だ出ており 3時にゴールに向けて出発するらしい それに乗せてもらおう そしてゴールで 哀れな姿しかホラポス応援隊に見せれなかった 和尚さん、sky-hiさん、とおたん ごめんよ 遠い所まで来てくれたのに 感動のゴールを見せれられなくて 悲しい ゴールにある銭湯で汗を流し ホラポス号は霧ヶ峰経由で大阪に戻るのであった とほほ 今回の反省 コースをもっと勉強しておくべき それに関門時間も 最終関門は10時と思っていたのに 実は11時やった 説明会で何を聞いてたんやろ 全て甘く見過ぎていたせい あと1時間短縮出来ていれば もしかして第2関門出た後も 気持ち的に余裕が出てゴールを目指せたかも でも道中は一生懸命走った 今の実力では無理だったのかも 我々より後に第2関門を通過したランナーでゴールしたのは1人だけ 頑張られたんやね 凄い! もう二度とこの大会にはと思いながら もう既に来年のリベンジに燃えるのであった おしまい おもしろ動画制作中
by ryuji1962
| 2013-09-10 18:50
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